
この世は陰と陽に分けられる。
これは古代中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)陽(よう)の二つのカテゴリに分類する思想及び哲学です。
例えば天と地、山と海、日なたと日かげ、昼と夜、男と女、寒と熱、左と右、東と西、南と北、冬と夏、上と下(全て先に挙げたものが陽です)
などのように二つの相対する事象があり、時に寄り添いあい、時に反発しあい、時に絡み合いながらも、陰と陽はバランスよく調和しています。
しかしながら時にそのバランスが崩れます、例えば陽(男)の力が強くなりすぎると、争いが起こります。
そしてこの世は陽で、あの世は陰となります。
個人的な認識としては、この世は(陽:見える世界)、陰(見えない世界)に支えられて成り立っていると思っています。
なぜそう思うのか?
それは40年以上経営をしてきて、ラッキーと思える事などが多々あり「どうも何かに助けられている」という感覚をいつも持っていたからです。
この「何か?」こそが見えない力です。
正体は分かりませんが、ご先祖様なのか?神様なのか?あるいは守護神と呼ばれる存在なのか?は不明です。
いずれにしても助けられているという「恩」に対して、お返ししなければならないという意識を持つようになり、
周りの人や後輩にはこの「恩」を送るように心がけています。
この気づきこそが今の幸せな自分を作り上げているのでは?とつくづく思っています。 感謝
by ご隠居サロン「富士の風」から